外壁塗装をDIYでやってみたい?実は危険と失敗が多い作業です。姶良市の塗装専門店・松元建装が、DIYのリスクとプロ施工との違いを解説します。
「自分で外壁塗装すれば、費用を抑えられるかも」
そう思ってホームセンターの塗料を手に取ったことはありませんか?
確かに、DIY塗装は一見すると「安く済みそう」に見えます。
しかし、外壁塗装は専門的な知識・技術・道具が必要な工事です。
特に、足場を組まずに高所で作業するのは非常に危険であり、
耐久性や仕上がりの面でも大きな差が出ます。
この記事では、姶良市・霧島市で52年の実績を持つ【松元建装】が、
「DIYで外壁塗装は本当にできるのか?」という疑問にプロ目線でお答えします。
DIY外壁塗装が人気の理由
最近はSNSや動画サイトでも「自分で塗ってみた」という投稿が増えています。
その背景には次のような理由があります。
- 費用を節約したい
- 自分で家をメンテナンスしてみたい
- 塗装業者を選ぶのが不安
確かに気持ちは分かります。
しかし、外壁塗装は“ただペンキを塗る作業”ではなく、
家を守るための防水・保護工事なのです。
DIY塗装で起きやすい5つの失敗
① 下地処理を怠る
外壁塗装の耐久性を左右するのは「下地処理」です。
汚れ・カビ・古い塗膜をしっかり落とさないまま塗ると、
1年もしないうちに塗膜が剥がれてしまいます。
② 塗料の選定ミス
外壁材(サイディング・モルタル・金属など)によって、
使える塗料が異なります。
誤った塗料を使うと、密着せず、ひび割れや色ムラの原因になります。
③ 塗りムラ・厚み不足
プロの職人はローラーや吹き付けの圧力を均一にして塗りますが、
DIYでは塗りムラが出やすく、仕上がりに大きな差が出ます。
④ 足場なしの高所作業は危険
外壁塗装は2階や屋根の近くまで作業が必要です。
脚立やはしごでは安定せず、転倒・落下事故につながることも。
建設業界でも、転落事故は最も多い労働災害です。
安全な足場を設置しないままの作業は、非常に危険です。
⑤ 耐久性が低く、結局塗り直しに
プロの塗装では、下塗り→中塗り→上塗りの3工程が基本。
DIYではこの工程を省略しがちなため、数年で再塗装が必要になるケースも多いです。
結果的に「DIYの方が高くついた」という声も少なくありません。
プロの外壁塗装との違い
項目 | DIY塗装 | プロ施工(松元建装) |
---|---|---|
費用 | 一時的に安い | 長期的にコスパ良し |
耐久性 | 2〜5年程度 | 10〜15年以上 |
下地処理 | 不十分になりがち | 専用機材で徹底 |
安全性 | 足場なしで危険 | 専用足場で安全施工 |
仕上がり | ムラ・剥がれが出やすい | 均一で美しい |
保証 | なし | 保証書付き(最長10年) |
外壁塗装は「見た目」だけでなく「建物の保護」が目的。
プロによる施工は、長持ち・安全・確実です。
DIYでは対応できないプロの作業工程
外壁塗装には、次のような工程があります。
1️⃣ 高圧洗浄(汚れ・カビ・旧塗膜を除去)
2️⃣ 下地補修(ヒビ割れ・シーリング処理)
3️⃣ 養生(塗らない部分を保護)
4️⃣ 下塗り → 中塗り → 上塗り(3回塗り)
5️⃣ 最終チェック・清掃
これらを正確に行うには、知識と経験が不可欠です。
プロに頼むことで得られる安心
姶良市・霧島市で52年の実績を持つ「松元建装」では、
一級塗装技能士による丁寧な施工を行っています。
- 安全な足場設置
- 下地処理の徹底
- 高耐久塗料の使用
- 施工後の保証付き
外壁塗装を“正しく”行うことで、
家を守り、資産価値を維持することができます。
まとめ|DIYよりプロに任せて「長持ち&安心」
- 外壁塗装は専門知識・技術・安全対策が必要
- DIYでは耐久性・仕上がり・安全面で大きなリスク
- 結果的にプロに任せた方が長期的にコスパが良い
外壁塗装は、家を守るための「投資」です。
失敗してからやり直すより、最初からプロに任せるのが賢明です。
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