【姶良市の塗装専門店が解説】外壁のひび割れを放置するのは危険!松元建装が教える早めの対策と補修ポイント

壁のひび割れ お役立ち情報
壁のひび割れ

外壁のひび割れを放置すると雨漏りや構造劣化の原因に。
姶良市の塗装専門店・松元建装が、危険性と補修のタイミング、正しい対策を解説します。


外壁のひび割れ(クラック)を見つけても、
「少しの割れだから大丈夫」と放置していませんか?

実は、その判断が 家の寿命を大きく縮める原因 になることがあります。
ひび割れは見た目の問題だけでなく、雨水の侵入や内部腐食など、
建物全体の劣化につながる深刻なトラブルに発展します。

この記事では、姶良市・霧島市で52年の実績を持つ塗装専門店「松元建装」 が、
外壁のひび割れの原因・放置するリスク・正しい補修方法を詳しく解説します。


外壁のひび割れはなぜ起こる?

1. 気温差や地震などの外的要因

日中の温度変化や地震の揺れで外壁が膨張・収縮を繰り返し、
その負担が小さなひびとして現れます。

2. 経年劣化による塗膜の硬化

塗装から10年以上経過すると、塗膜が硬化して柔軟性を失い、
外壁の動きに耐えきれずにクラックが発生します。

3. 施工不良・下地の問題

塗装時の下地処理不足やシーリングの施工ミスも原因となります。


放置するとどうなる?危険な3つのリスク

① 雨漏りの原因になる

ひび割れ部分から雨水が侵入し、内部の断熱材や木材を腐らせることがあります。
一度内部に水が入ると、壁の中でカビが発生したり、天井にシミができたりと修繕費が高額に。

② 外壁の剥離・爆裂

水分が侵入し、外壁内部の鉄筋がサビて膨張。
これにより外壁が「浮く」「剥がれる」といった危険な状態になります。

③ 住宅の資産価値が下がる

外観の美観が損なわれるだけでなく、査定時に「構造的な問題」と判断されることもあります。


ひび割れの種類と補修の判断基準

クラックの種類幅の目安状況対応方法
ヘアクラック0.3mm以下表面のみの細かい割れ再塗装で対応可能
構造クラック0.3mm以上下地まで割れが到達補修+塗装が必要
シーリング割れコーキングの隙間防水性能低下シーリング打ち替え

特に構造クラックは放置厳禁。
内部にまで水が入り込むため、早急な補修が必要です。


ひび割れを見つけたらどうする?

1. 自分で応急処置しない

市販のコーキング材で塞ぐと、一時的には目立たなくなりますが、
下地が動くと再び割れます。専門業者に点検してもらいましょう。

2. プロの無料診断を依頼

松元建装では、一級塗装技能士が現地調査を行い、
ひび割れの深さ・範囲を丁寧にチェックします。

👉 無料診断はこちら


補修と塗装の流れ(松元建装の場合)

1️⃣ 現地調査・劣化診断
2️⃣ クラック補修(Vカット・Uカット・シーリング充填)
3️⃣ 下塗り → 中塗り → 上塗り(3回塗り仕上げ)
4️⃣ 最終チェック・お引き渡し

創業52年の経験を活かし、住宅の状態に合わせた最適な補修・塗装を実施します。


まとめ|ひび割れは「早めの点検」で家を守る

あなたの大切な住まいを守るために、
小さなひび割れも見逃さず、プロの目で確かめることが最善の防御策です。

施工エリア

姶良市霧島市湧水町伊佐市出水市阿久根市薩摩川内市さつま町
いちき串木野市日置市鹿児島市・南さつま市・南九州市・枕崎市・指宿市
曽於市・鹿屋市・志布志市・大崎町・垂水市・東串良町・肝付町・錦江町・
南大隅町の鹿児島県内をエリアとして施工をお受けいたします。

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